熱帯夜でも快適に寝る方法

35℃を超す猛暑日が続き、朝でも蒸し暑くなってしまう真夏でも、ぐっすり寝られる方法をご紹介します。

寝室は涼しく保つべし

室温は低めの方が寝やすい

寝室の最適な室温に関する記事でも述べましたが、快眠のために最適な室温は、15.5~20℃くらいが適温と言われています。とはいえ温度だとわかりづらいかもしれないので、おおよその目安でいうと、薄手のタオルケットを1枚被って暑すぎず寒すぎない程度にしましょう。また、エアコンの風が直接当たると汗がどんどん蒸発して体感温度が下がりすぎるので、風向きは部屋の上方向に向くようにしましょう。

エアコンはつけっぱなしの方がベター

一晩中エアコンをつけっぱなしにしていない方も多いと思われますが、夜でも30℃に達するような日はつけっぱなしの方がよいです。というのも、家屋の材質や採光状態、人口密度にもよりますが、消してから1時間経つだけで2,3℃は上昇してしまうため、寝苦しくなってしまいます。また、タイマーで消えて暑くなったためにまたつけて室温を下げるように、つけたり消したりを繰り返した方が、つけっぱなしよりも電気代がかさむといわれています。

朝日が直接入り込まないように

夏は朝日が昇るのも早く、入り込むと早朝から室温があがっていきます。窓が東向きの部屋を寝室としている場合は遮光カーテンなどを使って、朝日で室温が上昇しないようにしましょう。

夏こそ湯船に入ろう

日中冷房が効いた室内にいる人は湯船に

真夏の時期、冷房がガンガンきいた室内に長くいる方は、夜湯船でしっかり暖まるようにしましょう。39℃くらいのややぬるめのお湯に10分ほどつかるだけで、全身の血行がよくなります。末端まで血行がよくなると、より手足からの熱発散が効率的になされるようになります。体温は上がった後下がった方がより寝やすくなるので、ぐっすり寝られるようになります。なお、急に冷えると風邪をひくかもしれないと不安な方は、寝室の室温を1℃高くしておき、寝る前にいつもの設定温度にするようにしましょう。

水分補給は忘れずに

湯船に入る際は、汗を多くかくので、水分補給は怠らないようにしましょう。入浴前後でコップ1杯の水を飲んでおきましょう。浴室内に水を持って行ってもよいです。

寝間着は夏物で

軽く、速乾性・吸湿性が特に高いものを

寝間着に関する記事でも述べた通り、季節に関わらず、軽く、速乾性・吸湿性が高いものがよいのですが、夏場は特にこれらの点にこだわりましょう。とはいえ、衣料品店で夏物のパジャマを買えばおおよそ問題ないと思われます。

麻や綿製がベスト

材質としては麻や綿がよいです。ただし、綿は織り方によっては速乾性が不十分な場合があるので、ガーゼやシアサッカーのようなものを選んだ方がよいです。

最後に

以上、夏場の熱帯夜でもぐっすり寝る方法でした。快眠のための1日の行動パターンは維持しつつ、上述のようなことに気を付けてみましょう。